令和6年(2024)4月24日 御忌大会に当山住職が
百万遍知恩寺大殿に昇殿、初讃唱導師の役を勤めます。
この機会に併せて、来年予定しておりました知恩寺さまへの25菩薩出開帳を1年
早めてお勤めさせていただく事となりました。
浄土宗開宗850年正当の年、どうぞ、この機縁・佛縁に出会えたことを
喜ばれ、皆様ご参拝下さいませ。
慶讃法要については 浄土宗のホームページから確認できます。
令和6年(2024)4月24日 御忌大会に当山住職が
百万遍知恩寺大殿に昇殿、初讃唱導師の役を勤めます。
この機会に併せて、来年予定しておりました知恩寺さまへの25菩薩出開帳を1年
早めてお勤めさせていただく事となりました。
浄土宗開宗850年正当の年、どうぞ、この機縁・佛縁に出会えたことを
喜ばれ、皆様ご参拝下さいませ。
慶讃法要については 浄土宗のホームページから確認できます。
年も明け令和6年(2024)になりました。今年1年も皆様にとりまして素晴らしい年をなります事を祈念申しあげます。
浄土宗においては、いよいよ浄土宗開宗850年御正当の1年になります。
多くの方々と関りが持てる1年に出来ればと思っております。
誕生寺においては、4月21日が今年のお会式となっております。
また、4月からは東京国立博物館にて「法然と極楽浄土」と題した展示会が850年記念事業の一環として開催されるに
あたり、当寺の最初の御本尊「阿弥陀如来立像」が出品いたします。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2629
▲東京国立博物館での展示案内はコチラ
https://www.kyohaku.go.jp/jp/exhibitions/special/honen_2024/
▲京都国立博物館での展示案内はコチラ
誕生寺にて通常お配りしておりますパンフレットとなります。御遠方の方もどうぞ視覚的に誕生寺の風景を捉えてみて下さい。
その一助となればという気持ちで公開させていただきます(無断転用等はご遠慮下さいませ)。
⇒ PDFデータはコチラ(表面) ⇒ PDFデータはコチラ(裏面)
まだまだ、寒い日が続いております。今日は節分、そして明日は立春(りっしゅん)で次第に春に向けて物事が動き出していく時期です。県内の新型コロナウィルス感染者数も減少傾向にありますが、このまま落ち着いて欲しいと思うばかりです。
誕生寺公式SNSを秘かに、そして地味に開設をしています。ご興味持たれました方は是非ご覧ください。
公式Facebook ⇒ https://www.facebook.com/mimasakatanjoji/
公式Instagram ⇒ https://www.instagram.com/tan.joji/
公式Twitter ⇒ https://twitter.com/jodoshutanjoji 法然上人ご誕生の地 誕生寺 で検索
永禄3年(1560年)5月20日松平元康(後の家康公)は、手勢18名とともに当寺に入るも、寺を囲んだ追撃の前に絶望して先祖の松平八代墓前で自害して果てる決意を固め、第13代住職登誉天室に告げた。しかし登誉は問答の末「厭離穢土 欣求浄土」の教えを説いて諭した。これによって元康は、生き延びる決意を固めたと言われる。元康は奮起し、教えを書した旗を立て、およそ500人の寺僧とともに奮戦し郎党を退散させた。元康は勇んで二太刀まで門の貫木に切りつけたとされる。以来、家康はこの「厭離穢土 欣求浄土」の言葉を馬印として掲げるようになったと言われる。
大河ドラマ「どうする家康」の第2話が昨日放送されましたが、早くも三河・大樹寺様が登場し、この時の様子が映っていました。
本年度、お会式は4月16日(日)午後1時30分より西田元光上人(大阪教区 泉北組 西方寺御住職)を浄土門主御代理導師としてお迎えし、御両親追恩大法要を奉修いたします。その後、午後3時より25菩薩練供養を娑婆堂まで練り歩く予定です。コロナウィルスの感染状況によっては、一部内容を変更する可能性もありますので、ご了承下さい。
ホームページをリニューアルしました。素人が更新いたしますので速度も内容もゆっくりマイペースです。